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いっしょき宮脇

そば、はじめました。

Updated: May 17, 2022


アグリ部、始動!

2021.9.4(土) 蕎麦の種まき

牧之内郵便局近くの畑で、えい児童クラブ の皆さんと、そばの種まき をしました。


子どもたちにとっては「そばの種」「 そばの撒きかた」 と、はじめて🔰のコトばかりだったと思いますが、わたしたちの話をしっかり聞いて、大自然のなか土に触れ、はしゃぎながらも取り組んでいただきました🙂


 

2021年11月25日🌾、そばの脱穀。


営農組合を中心としたアグリ部が11月15日、3日に収穫した蕎麦を学童らといっしょき(一緒に)脱穀しました🙂


はじめに、通称「くるり棒」と呼ばれる昔からの農具を使い、遠心力で蕎麦の実を落とします

動画を見てもお分かりのように、いやはや、ベテランの全身運動は違います。ムダがない!

子どもたちも見よう見まねでカラダを動かし学んでいきます。

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その後、「とおみ」の側面にあるハンドルを手動でまわし、中の板の羽が回転し風を送ることで蕎麦の実とゴミを分けました。

先人の知恵が詰まった昔の木製道具とか、そのフォルムや、組み込まれたカラクリも好きで、感動しつつも懐かしいなぁ~と思いながら見入ることでしたー。

 

2021年12月18日

年越しそばの季節、ですね。

アグリ部と学童の子どもたちで先日とれた新そば粉を使った「そば打ち体験」を宮脇地区公民館で行いました。

"そば打ち"と言えばこの人という方々にお越しいただき、粉と水の混ぜ合わせ、まとめ、練るところ、生地を平らに丸くのしていくところなどを教えていただきましたよ☺️


手にそば粉がついたり、思ったように簡単にはいかないと知ることも子どもたちにとっては貴重な経験でした。

最後は、地域のお姉さまがたと料理得意のおじさまのご協力の下、そばを茹であげ「美味しかった!お腹いっぱい😋🍴」と声が聞こえるまで、年代の垣根を越えて同じテーブルで大晦日の風習を体感しながら食べました🍜

そばの種蒔きから、収穫、脱穀、そば打ちして食すまでを一貫して、地域にいるノウハウを持った大人たちが適材適所にご参加くださり成し遂げたられたこと、交流できたこともとてもよい活動となりました。

次年度以降は、皆さんにもこの味をお届けできるような事業展開も考えていきたいなぁと思います🙂

子どもたち、来年も健やかに、明るく元気にたくましく過ごそうね!

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