R3.4.22 地域の先輩と交わる場
地域の諸先輩方（宮脇地区 内の老人クラブ６団体✕５人）をお招きし、「どんな商店なら行きたいと思うか」「どんなキッチンカーなら来てもらいたいか（利用したいか）」など 利用者視点 でのご意見をお伺いしました。
この日は、宮脇メンズで販売試用の🍞パンと、急須で淹れた知覧茶【🌱新茶】 、シェフの気まぐれ 手づくり燻製ベーコン を振る舞いながらのワークショップとなりました。
その効果もあってか（？）、普段はともに活動する機会のない異なる団体が、つながるテーブル （仮）を使い、同じ目線で話し共有することで、そこから気付きやアイデアを丁寧にいただくことができました！
主に、『商店』に関しては、コロッケやコーヒーなど立ち寄って食べられること／とかく美味しいものが食べられること／他グループとの交歓会をしたい／ダーツなど気軽に遊べるものがあること／手芸や料理など 得意を教えられる場 があること／自分たちで惣菜などをつくって売ることができるか（→できる）／高齢者にやさしい拠点 であること（割引制度、停めやすい駐車場など）等々。
『キッチンカー』に関しては、集まりなどに シェフ付で料理のサービス提供 ができないか等々。
貴重なお時間、ありがとうございました。
印象的であったことは、質問や提案の言の葉から、複数の女性が食べものや小物を自分でつくって売ってみたいという意欲があること。
この拠点があるから、いっしょき宮脇がいるから、だから私の人生は楽しい！
そう思えてもらえるよう、これからまたがんばりたいと思います。
この日、拠点との関わりしろ がつくられた４割ほどの方に、先日の みやわきマルシェ にもお越しいただき声をかけていただけたことはやはりうれしく、何か報われた気持ちになったのはここだけの話。。
想いをカタチに、さぁ いっしょき 🤗
地場産業ならぬ、じぃばぁ産業 を！
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