頴娃高生とつながる、地域のセンパイ
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シゴトや社会のリアルな情報が少ないなか、人生の決断や重圧を人知れず背負っていた、そんな学生時代のボクへ贈る " つなセン "
職業ありきでなく、自分がどうしたいか、その芯となるものを見付ける、創る100分
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親や先生、友達とは違うナナメの関係、地域にいる少し先輩で多様な社会人 から現在のこと、当時の等身大の話を聞き、つながることで色んなサンプル、選択肢を得てほしい。
早い段階で自分自身を振り返り、理解し、人生のことや学び続ける意味などを考え、自分に貼った、貼られたラベルを剥がし 今以上に頑張るきっかけにしてほしい。
そんな想いで頴娃高校で実施しました。
今夏に相談して以降、紆余曲折を経て、某若き先生のお陰で何とか実現できたこと、本当に感謝しかありません。
普通科1・2年生34人(女32・男2)に対し、宮脇地区 6名(地方公務員 ・フリーランス・福祉施設職員・無農薬栽培農家・飲食店経営者・塾講師兼ライター)によるグループワークで、①今のシゴト・地域でのこと、②①をしている根拠、③①に至るまで努力してきたこと、などを2ローテしながら対話させていただきました。
時間の都合で生徒の悩みや心に寄り添うことまではできませんでしたが、自身も同じ 普通科にいたとき特有の悩み やそこから現在に至るまでの経緯を中心に話しました。
探り探りの「 つながる地域のちょい先輩 」="つなセン"でしたが、唯一の男子生徒2名 から終了後に握手を求められたのが、教育の道を目指していたものとして感慨深かったです。
これからも彼らにとって身近な 地域の憧れの先輩、ロールモデル になれるよう、変わらず頑張っていこうと思います!
そして、頴娃高校のある宮脇地区のパイセン と いっしょき 見守っていきます♪
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