\\Hey!Say!Jamp!が如くの巻// 「平成最後の日」をキーワードに、この日を思い出してほしい。きっと何かの糧になるはず。 旧アイSHOP(愛称:のぶこ店)跡で駄菓子屋をしていたこと、地域の賑わいや交流がつくられていたこと、これを機に(あなたが)あんなことやりたいと思えていたこと。
平成31年4月30日にオープンした【駄菓子屋Hey!Say!】 開店前から激しい雨のなかで客足も心配されましたが、オープン前から団体客で賑わいをみせ、バタバタではありましたが、お陰さまで駄菓子におもちゃ(仮面ライダー人形を除く。笑)、完売できました!!
まー、そちらは二の次でして、不器用にも手作り感満載の空間のなかで、親子で、3世代で、子ども同士(特に小学生)で多くご来店いただき、楽しんでくださったのがとてもうれしかったです。 来場者も子どもを中心に、100名~150名ほどがこられたのではないでしょうか。 ※ 一番賑わいのあった瞬間を撮り損ねたのが、少し残念でしたが..。
併設した知覧茶カフェ『WACHAEN』でもTAKE OUT(冷・温茶)&3品種飲み比べ(7種から選択)をおとなの方に多くご利用いただき、地元『野菜菓工房 FU-』のクッキーやパウンドケーキなどのお菓子、『りんふぁーむ』の葉もの野菜なども共に全て完売いたしました!! 本当に、ありがとうございます!
徒歩圏内で買い物ができること、駄菓子屋だったことがよかったという声のほか、地域の年配の方々から(必要と感じるので、又はスキルを持っているので)ここで◯◯なお店をやりたい、◯◯の人たちが交流するサロンを開きたいとの次の展開に向けた声もいただきました。
時期や内容、今後の方向性は未定ですが、お店の方やそのご家族とも意見交換し、タイミングと機会を選んで、色んなことにトライし持続可能な取組にできればいいなと思います。
今回の【駄菓子屋Hey!Say!】開店に伴い、多方面にご協力いただいた地域の方、みなさま、誠にありがとうございました! ― ― あとがき ― ― " お世話になった地域だから、いいですよ " この企画でなくとも交渉しに行ったときから、元店主・のぶこさんはそう決めていたそうで。 玄関先でお店をはじめた経緯から終えるまでのプロセス、理念をお伺いしながら(時折「おもしろいねぇ」を繰り返しながら、お店をしていたときのほぼ成功された話をしていたのが印象的でした)、正式に空き店舗の使用許可を得て2週間強で、清掃、設営、仕入れ、開店まで至りました。頼もしい青年団です。 当日は、のぶこさんやご家族の方もうれしそうに、楽しそうに話をされていたのが何よりです。 さて、次の展開へとしっかりゆっくり(略して、しっくり)参りましょう。
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